就活でしなければならないことを明確にしてみた

お久しぶりです!

最近宅建の勉強を始めた大槻です。
10月15日がテスト本番でそれまでに200時間くらい勉強しないといけないそうで、追われています。

前回の更新から約5ヶ月というサボり具合だったのですが、最近就活の面談をさせて頂くことが増えたので、そのことについて書こうと思います。
就活ですることと僕の考えていることを書いてます。(これめちゃくちゃ長いです…)

○普段話すこと
就活を就職するための活動だとして、
僕は就活中にすることは大きく分けて2つだと考えています。(これはインターン先の社長に教わったことです。)

「決める」 ②「受かる」

この2つです。
「決める」は自分の行きたい企業を決める(選択する)ことで、「受かる」はその企業に受かるための準備をして、内定をもらうことです。
(僕の中では就活は内定をゴールに置いています。就活中に得られるものはたくさんあるし、就活後の過ごし方の方が社会に出る上で大事かもしれませんが、一旦就活のゴールは内定にします。)

「決める」をさらに分けると、

(i)自己分析
(ii)企業分析
(iii)社会分析

この3つをするのかなと思います。

(i)自己分析・・・現時点での自分の志向性、好き嫌い、何に対してやる気が出るのか、どんな時が幸せなのか、など「自分」について考え、メタ認知を進めること。
(メタ認知とは、認知を認知すること。人間が自分自身を認識する場合において、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E8%AA%8D%E7%9F%A5

手段:「will, can, must」「モチベーショングラフ」「自分史」「他己分析」…etc.

僕が一番良いと思うのは、何かしらのフレームワークを使って自分でできる限り考え、整理し、それを先輩や社会人に話すことで、さらに整理、深堀りをしてもらうことです。
自分を客観視しようとしたら、やはり1人でするより、他の人の視点を入れる方が適切で早いように思います。僕はしませんでしたが、両親等身近な人に自分のことを聞くというのもよく耳にします。

(ii)企業分析・・・「自分が行きたい」と判断できるくらいまで企業の現状や将来を知るかつ考えること。

僕は企業を大きく4つに分けて考えてました。
「理念・ビジョン」「事業」「人(風土)」「与えられるもの(給与、制度、福利厚生等)」

企業は、理念を価値観として、ビジョンを達成するために活動しており、そのビジョンを達成するために実際にしていることが事業です。そして、その事業を動かしているのが企業に所属する人であり、その方々が社内の風土を作っています。そして、そこで働く「人」をきちんと企業に紐付け、理念を大切にし、ビジョン達成に向かわせるために、給与や人事制度、福利厚生など企業が与えるものがあるのだと考えています。

これはある企業の人事の方に教わったことなのですが、僕の中でしっくりきていて、このように企業を捉えるようにしています。すると、企業が説明会の時に何について話していて、その話された内容をどう捉えれば良いのかが自分の中で整理されます。企業の一側面だけを見て判断するということが随分と減ります。

参考程度に、一応この4つはもう少し細くすると、「会社基盤(売上、従業員数等)」「理念・ビジョン・ミッション」「事業」「職種・業務」「人(従業員1人1人)」「組織風土」「施設環境」「制度待遇・給与等」と8つに分けて考えられます。

上記のことを踏まえていても、企業と接する機会を持たないとどうしようもないので、僕の思いつく手段だけ書いておきます。
とりあえず、企業の人と会えたら良いと思います。

手段:対象企業の説明会/インターンに参加する、就活支援団体に企業の人と会わせてもらう、就活支援団体を運営している企業の人と話す、OB/OG訪問、合同イベントに参加する…etc.

(iii)社会分析・・・少子高齢化等の社会課題、政治的な国家戦略などを知るかつ考えること。

正直これに関しては僕もやり方を確立できていません。ただNewspicksで記事を読んだり、適宜下記リンクのような国が出してくれる資料を眺めたりしているくらいです。
調べ続けたらぼんやりと社会の一部が見えてきたり、、、特にこれは企業選びをした後ですが、自分の関わる領域に関する国の施策や社会的な立ち位置が見えてきたりはします。
未来投資戦略

自己分析で自分のことを把握し、企業分析で企業のことを把握し、社会分析で自分や企業に大きく影響を及ぼす社会の動きを把握することで、意思決定が洗練されるのかなと思います。

次に、②「受かる」をもう少し分けると、

ES対策、GD対策、面接対策、その他(自分の行きたい企業の選考対策全て)

かなと思います。
これらは時間を取ればできることだと思っているので、簡単に主観でこんな方法があると思うことを書きました。

ES対策:①先輩に見せてFBをもらい、改善する ②インターン等でESを実際に提出し、企業の反応を見ながら改善する
GD対策:①GD練習のようなイベント/またはGD込みの選考イベントに参加し、FBを貰いながらGD内での自分の強みを見つけていく ②自分のやり方に対して検証、改善を繰り返す
面接対策:①先輩/社会人に模擬面接等をしてもらい、FBを貰いながら改善する ②何かしらで実際に面接を受け、場慣れする

福岡にはこれらを手伝ってくれる就活支援団体も多くあるので、積極的にいろいろな団体にお世話になるのが良いと思います。

長々と書きましたが、個人的には就活ですることはこれくらいだと思っています。(内定を得ることをゴールにしているので仲間作り等は除いて)
ただ、これらを全て1人ですることはできないので、就活中の繋がりはすごく大切なものになります。

大体こんなことを話しながら、ほとんどは学生のお話を聞いています。

もし話したい!興味がある!という方がいらっしゃれば、いつでもオフィスに来てください。(↓就活相談窓口
https://goo.gl/forms/vMn6WZpvehXyyRev2

○4年生の9月になり思うこと

方法論みたいなことを長々と書きましたが、一番重要なことは、「なぜこんなことをすべきなのか」ですよね。

「自分の意思決定に自信を持ち、第一志望に内定をもらい、その後に迷わず進める状態を作るため」が一番大きな理由です。

ただ僕の考えてるところは、

僕が就活を終えて、現在学生の就活支援、企業の採用支援をしながら思うことは、学生にとって、「企業」というものはよく見えないし、「社会」というものはもっと見えないし、「自分」というものの深いところも中々見えないということです。

日本では(もしくは地方では?)多くの人が、就活を始めて、一気に社会の一部と触れ、得る情報量がいきなり増えるように思います。
そして、「自分」「企業」「社会」がしっかり把握できないから、就活を通して思考を飛ばす範囲、また今後行動する範囲がある程度固定されてしまう気もします。範囲が格段に広がる人もいれば、一方で狭い範囲で固定してそれ以上の範囲の部分は考えないようにする人もいます。
これは「知らないことを考えることはできない、知らないことに対して行動を起こすことはできない」のと同じだと思います。

情報過多になると頭の中に残らず結局知らないことと同じになるので、枠組みを準備することが大切だと思います。

「自分」「企業」「社会」について枠組みを準備することで、情報を整理し、それに対して思考し、行動することができます。これがないと情報を拒否または無視してしまうことになり、結果思考範囲や行動範囲が狭くなります。

就活の期間に受ける刺激、情報を通して、ある程度自分の思考範囲、行動範囲が固定されると考えた時に、なるべくその範囲を広げて欲しくて、僕は上記のことを話しているのかもしれません。

上記のことをすることで、自分の意思決定に自信を持てるし、第一志望に内定をもらいやすくなることは間違えないですが、、、これら上記のことを通して、今後の人生の思考範囲と行動範囲が広がれば一番それが良いと思います。

僕自身、自分のことをまだ全然わかっていないし、この文章も書きながら自分の思考を整理していった感じにはなりましたが、ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました。笑

文章にしてたら自分の考えていることがクリアになるので、たまにはしていこうと思います。
今度は自分が今後やりたいこと等も書きたいです。

それでは、また!

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